2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号
○舟山康江君 つまり、日本だけが一方的にこういった再交渉の約束をしているということで、しかも、関税除外ちゃんと守ったと言っていますけれども、これも何度か出ていますが、先日の作山参考人からもありましたが、いわゆる枠外・枠内合わせた品目ベースで見ると守ったものはないということですから、私はやはりこの時点で国会決議違反、そうなると脱退も辞さない、あの約束がもう一度生きてくるのではないかと、そのように思っておりますので